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2020年10月08日
名古屋市天白区平針で2年点検です。
本日は9年前に施工させて頂いたお客様から連絡を頂き屋上の点検に伺いました。
施工地域は名古屋市中区のビル陸屋根です。
施工内容は屋上のウレタン塗膜クロス挿入工法です。
雨漏りはしていないようですが、外壁の雨樋付根廻りから雨水が落ちれくるようです。
原因はドレン廻り(排水口)ジョイントの劣化と永年たまったゴミによる排水障害の可能性が考えられた為
ドレンの目皿を取り外して点検しました。
鋳物ドレンと塩ビ管の接合部が経年劣化によって少し隙間があったので
シーリング材で補修をしました。
又、ドレン廻り(排水口)にたまったゴミを取除いて雨水の排水を良好にしました。
これで一旦様子をみていただく事にしました。
室内には雨漏りが無かったようでしたので、安心しました。
出来るだけ防水層が長持ちしてもらう事が重要ですね!
ドレン廻り(排水口)にゴミがたまっていました。
雨水の排水に支障がでて雨漏りに繋がってしまう
可能性が
あります。
9年間の月日が経っているので仕方がないです。
ドレン目皿を取外してたまったゴミを取除きました。
鋳物ドレンと塩ビ管のジョイントをシーリング材で補修しました。
目皿を取付けて完了です。
これで雨水の排水も良好になりました。
1年に一度程度ドレン廻りの清掃をお勧めします。
今回は点検も兼ねて状況確認が出来て良かったです。
9年目にしてはひび割れや風化劣化も無かったので
安心しました!
10年保証を提出しています。
10年間は最低保証なので、出来るかぎり長く防水効果が
継続出来る事が重要です。
2020年09月10日
トップライト廻りからの雨漏り
本日は外壁サッシ出窓廻りからの雨漏り補修の施工事例です。
5年前に防水工事を施工させて頂いた名古屋市天白区のお客様からのご依頼です。
雨の降り方によって雨漏りが今回初めて発生していたようです。
原因は【出窓廻り】シーリング劣化の可能性が高いようです。
経年劣化によってシーリングが切れて隙間がありました。
既存シーリング材を撤去して、新規にシーリング材を充填しました。
一旦これで様子を見て頂きます。
もしも雨漏りが改善出来なければ、次はタイル面の【透明アクリル樹脂エマルション】塗布
を提案する予定です。
雨漏りの原因は1ヶ所とは限らないので、可能性の高い箇所から順番に施工する事が雨漏りを止める重要ポイントです。
外壁タイル面の出窓です。
ちょうど真下周辺の室内に雨漏りが発生してしまいました。
経年劣化で既存シーリング材に亀裂がありました。
水切り部分の金物×金物にも隙間がありました。
既存シーリング材を撤去しました。
シーリングプライマーを塗りました。
プライマーは接着を強度させる重要な役目をします。
専
用ガンを使用して、シーリングを打ちました。
今回使用したシーリング材は2液性です。
2液性は主剤と硬化剤を専用ミキサーで攪拌して、使用するシーリング材です。
施工完了です。
隙間もしっかりとシーリング材で充填しました。
これで雨漏りも改善されます!
2020年07月08日
バルコニーからの雨漏り
本日は名古屋市南区のお客様宅の金属折半屋根の漏水補修
施工事例です。
既存は金属折半屋根です。
一部分が腐食してそこから雨漏りしていた為、
改修防水工事の依頼を頂きました。
全体的に屋根工事が必要なレベルではありませんでした。
水洗い→腐食部分板金板補強→プライマー→水系アクリルゴム塗膜防水で施工しました。
施工日程は2日間です。
全体的に屋根板金工事を施工するまでは劣化が進行していないようです。
雨漏りの原因は一部分の腐食と判断しました。
腐食してしまった部分はシーリングで補修してありました。
シーリングを撤去して段差が無いように研磨処理しました。
雨水が浸入して下地が錆びています。
腐食部分に鉄板を補強しました。
シーリング+ビス止めでしっかりと固定しました。
鉄板廻りはクロス補強しました。
水洗い→プライマー→水系アクリルゴム塗膜塗布しました。
主剤である水系アクリルゴム塗膜材を1,5kg/㎡を目安に塗布しました。
仕上げにトップコートを下塗り(0,15kg/㎡)+上塗り
(0,15kg/㎡)と2回に分けて塗布しました。
防水材料は規定量を使用して塗布する事が重要です。
腐食部分の補強も万全です。
これで雨漏りも解消されて安心です!
きれいに仕上がり、お客様にも喜んで頂けました!!
2020年06月13日
バルコニーからの雨漏り
本日は緑区のお客様宅のバルコニーの施工事例です。
雨漏りはしていないようですが、15年以上年数が経過していた為に
改修防水工事の依頼を頂きました。
既存はゴムシート防水でした。
端末シーリングの劣化と既存ゴムシートの剥離症状がありました。
端末押え金物撤去+既存ゴムシート防水層撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜クロス挿入工法で施工しました。
既存ドレンは鋳物ドレンです。
今回は撤去処分して新規にドレンキャップを取付けました。
既存防水層はゴムシート防水でした。
端末シーリングの劣化と、ゴムシートの剥離症状がありました。
現在雨漏りはしていないようです。
既存端末押え金物+既存ゴムシートを撤去しました。
下地はコンクリート下地です。
ヘアークラック(ひび割れ)が少々ありました。
室外機はクーラー台を使用して施工可能です。
ケレン・清掃して下地をきれいにしました。
下地処理+プライマー+ひび割れシーリング処理を施工しました。
既存防水層を撤去する場合は急な雨が降る場合があるので、ここまでの施工工程が必要です。
自着シートを張付けました。
ジョイントは専用テープで処理します。
立上りはクロス挿入工法で施工しました。
ウレタン塗膜防水材を下塗り+上塗り塗布しました。
規定量を使用することが重要です。
平均塗膜厚は3.0mmです。
トップコートを塗布して完了です。
室外機の復旧も完了です。
新規にドレンキャップを取付けました。
きれいに仕上がり、お客様にも喜んで頂けました!!
2020年04月10日
トップライト廻りからの雨漏り
本日はトップライト廻りからの雨漏り補修の施工事例です。
雨量によって雨漏りが発生していたようです。
原因はトップライト廻りシーリング劣化の可能性が高いようです。
目視では分からないですが、チェックした結果シーリングが切れて隙間がありました。
既存シーリング材を撤去して、新規にシーリング材を充填しました。
周辺の既存防水層が原因では無いようです。
雨漏りは雨水の浸入箇所を明確につきとめる必要があります。
屋上にあるトップライトです。
ちょうど真下の室内に雨漏りが発生していました。
既存防水層(ウレタン塗膜防水)が原因では無いようです。
トップライト水切りと既存防水層の隙間のシーリング材が切れていました。
シーリング材は年数が経過すると劣化して切れてしまいます。
1年に一度程度で構いませんので点検する事をお勧めします。
既存シーリング材を撤去しました。
2面接着で施工してありました。
両面にカッターを入れて撤去しました。
取り残しが無いように出来るだけきれいに撤去しました。
撤去後、シーリングプライマーを塗りました。
プライマーは接着を強度させる重要な役目をします。
専用ガンを使用して、シーリングを打ちました。
今回は数量が少なかった為、1液性を使用しました。
数量が多い場合は2液性を使用します。
2液性は主剤と硬化剤を専用ミキサーで攪拌して、使用するシーリング材です。
新規シーリング材を充填して、均一に均します。
エアー(空気)を巻込まないように気をつけて仕上げました。
シーリング材は気温にもよりますが、大体1日で硬化します。(固まります)
施工完了です。
見た目は施工前と、そんなに変わらないです。
これで雨漏りも解消しました!
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