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代表ブログ
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2020年01月06日
モルタル笠木からの雨漏り補修防水工事です
本日はマンション内壁モルタル笠木の補修防水工事を施工しました。
1Fの店舗に雨漏りした為に調査しました。
モルタル笠木が経年劣化の影響で、ひび割れ及び爆裂症状がありました。
剥離したモルタルをハツリ撤去→錆び止め→エポキシ樹脂モルタル補修→ウレタン塗膜で補修しました。
雨漏りの原因さえ発見できれば、漏水補修工事の施工方法のご提案が可能です。
雨水の浸入口が明確になれば雨漏りは確実に止まりますね!
内壁のモルタル笠木から雨水が浸入していると
判断しました。
経年劣化によって剥離したモルタルをハツリ撤去しました。
錆び止め及びエポキシ樹脂モルタル補修を施工しました。
ウレタン塗膜クロス挿入工法で防水施工しました。
ウレタントップコートを塗布して完了です。
これで雨漏りも解消できました。
当社では状況に応じて部分補修防水工事もご提案いたします。
お気軽にお問合せ下さい!
2019年12月17日
名古屋市瑞穂区でコンクリートひび割れ(クラック)による漏水です。
名古屋市瑞穂区のお客様です。
年数が経つとコンクリート下地にひび割れはどうしてもおきてしまいます。
永年放置しておくと、広がってしまいます。
全面改修防水工事のご提案と漏水補修工事のご提案をしました。
今回はご予算の都合もあって、漏水補修工事でご依頼を頂きました。
ひび割れ部分にエポキシ樹脂を専用ガンで注入しました。
経年劣化によってひび割れが発生してしまいました。
永年放置しておくと、広がってしまう恐れがあります。
カッターの刃先が入ってしまうほど、ヒビが深いようです。
エポキシ樹脂を専用ガンで充填します。
エポキシ樹脂の充填後です。
後は均一に均して完了です。
これで雨漏りが解消されれば幸いです。
弊社ではご予算に応じて、必要最低限の【補修工事】などのご提案もさせて頂いております。
気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。
2019年10月12日
バルコニーからの雨漏り
本日はご近所(天白区)お客様宅のバルコニーの施工事例です。
最近雨漏りが一度だけあったようです。
既存はウレタン塗膜防水でした。
少々膨れがありました。
雨漏りの原因はドレン(排水口)廻りの防水層の剥離だと思います!
ウレタン塗膜防水(クロス挿入工法)で施工しました。
既存防水層はウレタン塗膜防水でした。
15年程前に改修防水工事をされたみたいです。
水洗いで新規防水層との接着強度を確保します。
クロス挿入+ウレタン下塗り施工中です。
室外機の下もクーラー台を使用して、しっかりと塗り込みます。
室外機の復旧も完了です。
既存はグリーン仕上色でしたが、今回はグレー仕上色にしました。
きれいに仕上がり、お客様にも喜んで頂けました!!
2019年08月16日
雨漏り調査の結果!
本日は以前に、雨漏り調査依頼させて頂いたお施主様の施工事例です。
雨の降り方によって雨が漏れる時があったようです。
既存の防水層は全体的にさほど劣化が進行していないようだったので
雨漏りの原因は他の箇所にあるのでは考え調査しました。
建物廻りの防水端末部分に少し亀裂があったので、それが原因の可能性があると判断しました。
塗装がしっかりと塗布してあるので、目視では見落としがちな部分です。
今回は全面改修工事と部分補修工事を提案しました。
部分補修工事で雨漏りが止まる可能性があったので、まずは部分補修工事を施工しました!
既存防水端末にひび割れが発生していました。
シーリングの劣化もありました。
防水端末のシーリングを撤去しました。
塗装で発見しにくい為、見落としがちですが、
おそらくここが雨水の浸入経路の可能性が高いです。
既存シーリング材を撤去して、新規にシーリングを打ちました。
部分補修工事は完了です。
後は雨漏りが止まったか、様子をみて頂きます!
2019年08月06日
ドレン(排水口)から雨漏り?
バルコニーのドレン(排水口)管内の経年劣化による雨漏り事例も多々あります。
今回は室内の漏水箇所からドレン廻りの可能性があったので、改修用ドレンを取付後、
ウレタン塗膜防水で部分補修を施工しました。
目視で確認が困難な為に、見落としがちな箇所ではありますが
気付かずに放置しておくと、
雨漏りに直結してしまいます。
既存防水層はFRP防水です。
既存防水層の劣化、亀裂は無かった為、ドレン管内の可能性があります。
ドレンの上に改修用ドレンを
そのままかぶせて、劣化した部分に雨水が通らない
仕組みをつくる必要があります。
今回は鉛製のタテ引き用の改修用ドレンを設置しました。
改修用ドレンの種類は【鉛製】【FRP製】【塩ビ製】【ゴム製】と
揃っています。サイズも40パイ~140パイまであります。
既存防水層の種類やサイズに合わせて
使い分けて施工します。
改修用ドレンを設置後、ウレタン塗膜防水で部分補修を施工しました。層間プライマー→クロス挿入→ウレタン下塗り→ウレタン上塗り→トップコートの工程で塗布しました。
もともとドレン廻りの勾配が割りと取れていたので、
水溜りが出来る可能性はありませんでした。
ウレタン塗膜の膜厚は3,0mm程度です。
ドレンキャップを取付けて完了です。
注意しなければならないのが、改修用ドレンを取付る事によって、ドレン廻りの周辺が5mm程度高くなってしまいます。
雨水の流れが悪くなって、水溜りが出来てしまう可能性がある為、現状の勾配を考慮して、施工する必要があります。
改修用ドレンが必要か不要かの判断は、施工業者と良く話し合って、双方が納得した上で施工する事をお勧めします。
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