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2021年02月23日
名古屋市南区でバルコニー防水工事です。
本日は住宅バルコニーをFRP防水で施工しました。
既存防水層はFRP防水です。
現状雨漏りはしていないようです。
15年~20年経過していた為、施工させて頂きました。
最近の木造住宅はFRP防水が多くなってきています。
長所としては既存防水層の撤去が必要ないことです。
膨れがある場合は部分的に撤去してパテ処理で形成が可能です。
施工前
既存防水層はFRP防水です。
最近の木造住宅はFRP防水が多いですね。
15年~20年位経過しているようです。
施工中
まずは水洗いです。
永年の汚れをきれいに落とします。
水洗い後FRPプライマーを塗布します。塗りムラが無いように塗ります。
FRP樹脂を含浸させながらガラスマットを張付けます。
脱泡ローラーで、層内に泡が残らないように脱泡します。
FRP樹脂の上塗りです。
トナー(色粉)を添加して均一に塗布します。
硬化した後に研磨処理です。
表層の凸部を平滑にします。
トップコートを均一に塗布します。
施工後
FRP防水の完了です。
新規にドレンキャップを取付ました!
2021年02月13日
名古屋市昭和区でウレタン塗膜防水工事です。
本日は名古屋市昭和区でウレタン塗膜防水工事及びガラスブロックシーリング工事を施工しました。
現在雨漏りしている様で依頼を頂きました。
既存防水層はゴムシート防水です。
施工方法としては、既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜通気緩衝工法
→トップコート→の手順で施工しました。
ガラスブロック目地は経年劣化でシーリングが亀裂していました。
目地枠のピッチが細かい為、養生が大変でした!
昇降は予算節約の為ハシゴで昇降しました。
雨漏りも解消されてお客様にも喜んで頂けました!!
施工前
既存防水層はゴムシート防水です。
目視では亀裂やジョイント不具合などはありませんでした。
既存ゴムシートを撤去すれば、雨水が浸入した形跡が分かります。
施工中①
既存ゴムシートを撤去しました。
雨水が浸入した形跡がありました。
下地処理を塗布してウレタンプライマーを塗布しました。
平面は自着シートを貼りました。
立上りはクロスを挿入しました。
ウレタン塗膜を下塗り+上塗りしました。
規定量を使用して膜厚を確保しました。
施工中②
ガラスブロック目地が経年劣化で亀裂がありました。
既存シーリング材を撤去して養生しました。
新規にシーリングを充填して完了です。
完了
ウレタントップコートを塗布して完了です。
雨漏りも解消されました!
パラペットもひび割れが多々ありました。
ウレタン塗膜クロス挿入工法で仕上げました。
膜厚も規定量を塗布しました!!
2021年01月22日
名古屋市天白区で改修防水工事です。
本日は名古屋市天白区でマンション改修防水工事を施工しました。
外壁改修工事の時期のため、依頼を頂きました。
雨漏りは無いようです。
一面のみ勾配屋根の特殊な構造です。
施工方法としては、既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜通気緩衝工法
→トップコート→の手順で施工しました。
一面の勾配屋根部分の施工に少々苦労しました。
既存ゴムシート防水層を撤去するタイミングは天気予報を見ながら慎重に行いました。
ただ天気予報が当たらない事も多々あるので、雨雲レーダーを分ごとに見ながら施工しました。
漏水事故も無く無事に完了しました!
施工前
既存防水層はゴムシート防水です。
剥離や破れもさほどありませんでした。
以前に施工された防水業者さんが良かったようですね。
施工中①
既存ゴムシートを撤去しました。
下地はALC板でした。
目地処理+下地処理を塗布しました。
ウレタンプライマーを塗布しました。
施工中②
自着シート+ジョイント処理を施工しました。
ウレタン塗膜を下塗り+上塗りと塗布しました。
トップコートを塗布して完了です。
完了
漏水事故も無く無事に完了しました。
きれいに仕上がりました!
立上がりもバッチリです。
膜厚も十分塗布しました!!
2020年12月29日
名古屋でバルコニードレン(排水口)の防水補修工事
今日はバルコニーのドレン(排水口)からの雨漏り補修工事の施工方法をご紹介します。
全体の防水工事は10年以内に施工されたようです。
雨漏りが止まらないため、ご相談を頂きました。
全体的には緊急性は無かったので、部分補修工事でご提案しました。
既存防水層は塩ビシート+塗膜防水でした。
ドレンは鋳物ドレンです。
ドレンの下皿を取外さないで施工した形跡がありました。
ドレンの下皿を取外した状態です。
既存塩ビシートの端部の剥離が見つかりました。
ドレン廻りは雨水が最も溜まりやすい部分になるので
厳重に防水する必要があります。
塗膜が上塗りしてあるため、塩ビシートでの補修は不可となります。
よって補修方法はウレタン塗膜クロス挿入工法で施工しました。
塗膜用のプライマーを塗布しました。
クロス補強材をウレタン塗膜下塗りで張付けました。
エアーによってクロスが浮かないように張付ける必要があります。
ウレタン塗膜下塗りが硬化(固まって)から上塗りを塗布しました。
塩ビシートの端部もしっかりと塗り込みました。
ウレタントップコートを塗布しました。
後日新しいドレンキャップを取付けて完了です。
これで雨漏りも解消されます。
後は出来るだけ防水効果が永く続くと良いですね!
部分補修で防水工事が可能な場合もあります。
お気軽にご相談下さい!!
2020年12月17日
名古屋市守山区で共用廊下防水工事です。
本日は名古屋市守山区のマンション共用廊下防水施工事例です。
屋上防水工事+共用廊下防水工事の依頼を頂きました。
今回は共用廊下の防水工事施工事例を紹介します。
モルタル下地から側溝はウレタン塗膜・床は長尺シートの施工方法です。
雨漏り症状は無いようです。
改修工事の時期によっての施工です。
共用廊下の施工は防水+長尺シートの美観が求められます!
施工前
共用廊下の下地はモルタル下地です。
雨が直接あたらない為、コンクリートの劣化は余り無いようです。
ひび割れが多々ありました。
側溝部分は多少雨があたる為、少々劣化がありました。
ひび割れは余りありませんでした。
施工中
床面にひび割れ処理はシーリングを打ちました。
側溝部分はウレタン塗膜防水を施工しました。
ウレタン塗膜防水はプライマー→ウレタン下塗り→ウレタン上塗り→トップコートの手順で施工しました。
施工後
床面は長尺シートを張って完了です。
きれいに仕上がりました!
側溝はウレタン塗膜防水で完璧です。
鋳物ドレンもきれいになりました!
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