名古屋市千種区でウレタン塗膜通気緩衝工法防水です。
本日は名古屋市千種区のビルで防水工事を施工しました。以前から雨漏りが発生していたようです。
見積り依頼を頂き屋上の点検した結果、既存ゴムシートの破れがかなり見受けられました。雨漏りの原因はあきらかに屋上の防水層の劣化が原因です。
施工方法としては、端末押え金物撤去→既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜通気緩衝工法
→トップコート→の手順で施工しました。
業務用の室外機が屋上に3台ありました。
使用していないため、配管は外れていたので台車に載せて移動しながら施工しました。
既存ゴムシート防水層を撤去するタイミングは慎重に行いました。
漏水事故も無く無事に完了しました!
既存防水層はゴムシート防水です。
経年劣化でゴムシートが破れてしまっています。
防水層の破れと劣化が原因で雨漏りが発生しています。
既存ゴムシート防水層を撤去しました。
ほぼ全面に雨水が浸入ししまっていた為、めくり作業は楽でした。
クラック(ひび割れ)をシーリング処理して、下地処理を塗布しました。
新規防水はウレタン塗膜通気緩衝工法で施工しました。
ウレタンプライマー塗布して、自着シートを貼りつけました。
ウレタン塗膜防水材下塗り+上塗りしました。
業務用の室外機(3台)と家庭用室外機(1台)がありました。
家庭用の室外機はクーラー台を使用して、嵩上げ施工が可能です。
業務用の室外機は配管が外れていたので、台車を使用して移動しながら施工しました。
ウレタントップコート(仕上げ材)を塗布して完了です。
施工期間は5日間でした。
業務用室外機の下もしっかりと施工できて安心です。
これで雨漏りの心配も無くなって良かったです!
名古屋市瑞穂区でコンクリートひび割れ(クラック)による漏水です。
名古屋市瑞穂区のお客様です。
年数が経つとコンクリート下地にひび割れはどうしてもおきてしまいます。
永年放置しておくと、広がってしまいます。
全面改修防水工事のご提案と漏水補修工事のご提案をしました。
今回はご予算の都合もあって、漏水補修工事でご依頼を頂きました。
ひび割れ部分にエポキシ樹脂を専用ガンで注入しました。
経年劣化によってひび割れが発生してしまいました。
永年放置しておくと、広がってしまう恐れがあります。
カッターの刃先が入ってしまうほど、ヒビが深いようです。
エポキシ樹脂を専用ガンで充填します。
エポキシ樹脂の充填後です。
後は均一に均して完了です。
これで雨漏りが解消されれば幸いです。
弊社ではご予算に応じて、必要最低限の【補修工事】などのご提案もさせて頂いております。
気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。