東郷町ビル陸屋根で漏水調査、既存ゴムシートドレン廻り端部の剥離が原因でした。
台風10号がゆっくりと九州に接近しています。
東海地方は30日~31日にかけて接近する予想の為、厳重な警戒が必要ですね。
本日は東郷町ビル陸屋根の雨漏り調査に行きました。
雨量によって雨漏りが発生するようです。
室内の雨漏り箇所を測定して陸屋根屋上に上がりました。
ある程度の位置を特定した結果、ドレン廻りから漏水の可能性が濃厚でした。
鋳物ドレンの上皿を取外して既存防水層の状態を確認しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
シート端部が経年劣化の影響で剥離していました。
その個所から雨水が侵入して雨漏りしてしまっていると判断しました。
今回は部分補修でのご要望の為、補修工事で施工となります。
既存は鋳物ドレン(ヨコ型)です。
ドレンの上皿を取外して、既存防水層の状況を確認しました。
既存ゴムシート防水層の剥離症状が原因でした!
名古屋市南区戸建で雨漏り調査、散水試験の結果ドレン(排水口)廻りが原因でした!
本日は名古屋市南区戸建で雨漏り調査に行きました。
雨量によって1Fの天井に雨漏りがしてしまう様です。
原因を追求するために水掛試験を行いました。
ドレン(排水口)廻りが原因でした。
元々改修用ドレンが取付けてありますが、撤去して新しく改修用ドレン(ヨコ型)を取付けました。
既存防水層に雨水が侵入している箇所もあったので、その部分は撤去して下地処理(カチオンフィラー)を塗布しました。
新規にウレタン塗膜防水【クロス挿入工法】で新規防水を施工します!
雨漏り調査で散水試験を行いました。
既存改修用ドレンを撤去して新たに改修用ドレンを設置しました。
名古屋市東区で陸屋根防水工事、鋳物ドレンを撤去して防水加工、ドレンキャップを取付けて完了です!
本日は名古屋市東区で【陸屋根防水工事】を施工しました。
既存下地はモルタル下地です。
現状は雨量によって雨漏りがしてしまっている様です。
今回の施工方法はウレタン塗膜通気緩衝複合工法で新規施工しました。
既存ドレンは鋳物ドレンです。
排水口にゴミが詰まって水はけが悪いようです。
今回の防水工事では、水はけを良好にする目的で【ドレンキャップ】も新しく交換します。
排水口廻りは雨漏りがしやすい箇所の為、しっかりとした施工が必要です!
既存排水口は鋳物ドレンです。
ドレンの奥までしっかりと防水層を形成しました!
新規にドレンキャップ(ヨコ型)を取付けて完了です!!
名古屋市天白区で15年前に弊社で陸屋根防水施工、亀裂や剥離症状も無く大丈夫でした!
本日は名古屋市天白区で陸屋根防水:15年点検に行きました。
平成21年9月に防水施工させて頂いたお施主様です。
既存は外断熱塩ビシートアンカー固定工法でした。
撤去無しでアンカー固定工法で再度上張施工しました。
ドレン(排水口)は元々50パイと小さいため、改修用ドレンの取付は無しとしました。
理由としましては改修用ドレンを取付けると排水口が一回り小さくなるため
雨水の排水に支障が出る事を懸念した為です。
現状雨漏りはしていないようです。
既存塩ビシートの劣化は多少ありましたが、雨漏りに直結するような症状は幸い見受けられませんでした。
点検の結果をお伝えした所、再度防水工事の施工を要望されました。
再度塩ビシートアンカー固定工法となると、3回目になる為アンカー固定施工時にALC下地を爆裂してしまう可能性があります。
施工方法を模索した結果【塩ビシート接着改修工法】があるので、この工法でご提案しました!
平成21年9月に施工させて頂いたお施主様宅の陸屋根です!
名古屋市西区でバルコニー防水工事を施工、既存防水層は塩ビシートアンカー固定工法です!
本日は名古屋市西区でバルコニー防水工事を施工しました。
コンクリート成形ブロックが敷いてあります。
現状、雨漏りはしていないようです。
連結ビスでとめてあるので、ビスを外してコンクリート成形ブロックを一時撤去しました。
永年経過でホコリとゴミが溜まっていました。
高圧洗浄できれいに水洗いを行いました。
既存防水層は塩ビシートアンカー固定工法で施工してありました。
端末押え金物を撤去して新規に塩ビシートアンカー固定工法で施工します!
コンクリート成形ブロックが敷いてあります!