名古屋市瑞穂区で共用廊下の長尺シート張り前、下地処理の施工です
本日は名古屋市瑞穂区で共用廊下の下地処理を施工しました。
住人様の通行を止める事は出来ない為、半面施工で塗布しました。
今日は半分塗って、明日半分塗って、通行を確保しました。
下地処理が完了したら側溝部分とパラペット及び巾木のウレタン塗膜防水を施工します。
共用廊下の施工前状況です。
コンクリートのひび割れから雨漏りがしています。
部屋内に雨漏りする前に防水工事が必要です。
高圧洗浄機で水洗いを行いました。
周辺に飛び散らない様に注意して作業しました。
下地処理(カチオンフィラー)を塗布しました。
住人様の通行に支障が出ない様に半面施工で施工しました。
硬化(固まる)までに半日程度かかるので施工を2日間に分けて行いました。
豊田市でひび割れ補修工事、自動低圧エポキシ樹脂注入しました
本日は豊田市でひび割れ補修工事を施工しました。
塗装を塗らない部分の為、自動低圧工法でエポキシ樹脂を注入しました。
加圧ゴムの圧力により時間をかけてゆっくりと注入する工法なので、奥行きの深いひび割れも確実に注入できます。
施工後の跡も残らない事も魅力な施工方法です。
躯体にひび割れがあります。
この部分は塗装を塗らないので美観性の問題があります。
注入用座金をセットしてひび割れ部分は
注入材が流出しない様に特殊なシーリング材を打ちます。
シリンダーを使用して注入材を注入します。
注入座金とシーリング材を撤去して樹脂モルタルでひび割れの表面仕上を施工しました。
小牧市で雨漏りを防ぐ緊急的な防水補修を施工しました。
本日は小牧市で雨漏り補修工事を施工しました。
最近になって雨の降り方によって雨漏りがしてしまう様です。
防水工事を施工してから10年近く経過しているそうです。
今回は雨漏りを防ぐ為に緊急的な応急処置を行ってきました。
新規に防水改修工事のご提案をして引上げました。
屋上に上がって雨漏りしている箇所の周辺を点検しました。
ドレンキャップを外してみたら既存ゴムシート防水層の先端部の剥離症状が見つかりました。
おそらくドレン(排水口)廻りが原因と思います。
ゴムシートの突っ張りを解消する為に切れ目を入れました。
シーリング材を打込んでゴムシートの内側に雨水が侵入しない様に処置しました。
ゴムシートの浮きを無くすためにシーリング材で押え込みました。
一旦はゴムシートの剥離も解消できます。
切り口をシーリング材のブリッジ仕様で打ちました。
シルバー塗装を塗布して一旦は完了です。
鋳物ドレンと樋の隙間もシーリングを打込みました。
一時的ではありますがこれで雨漏りは防ぐことができます。
ゴミがつまらないようにドレンキャップを取付けました。