名古屋市中川区【戸建】外壁から雨漏り、デッキ材を外してシーリングを充填しました。
本日は名古屋市中川区【戸建】で雨漏り補修工事を施工しました。
2Fベランダ(エクステリアタイプ)と外壁取合いが原因の可能性が高いです。
今回は元請業者にデッキ材を取外してもらって弊社でシーリングを打ちました。
既存シーリングは油性タイプのシーリング材を使用していたようです。
可能な限り撤去して新規に変性シリコン(1液性)を使用しました。
雨漏りは雨水の侵入箇所を特定して適切な防水工事を行う事が重要です。
雨漏りの原因は外壁とエクステリアベランダアングルの取合いが原因と判断しました。
これで雨漏りも解消されました!
名古屋市東区で陸屋根改修工事、既存防水層は外断熱塩ビシート防水仕様 でした。
本日は名古屋市東区で陸屋根改修防水工事を施工しました。
既存防水層は外断熱塩ビシートにウレタン塗膜防水が塗布してありました。
今回は平面の断熱材は撤去無しで立上りのみ撤去しました。
塩ビシート+ウレタン塗膜防水層の撤去は厚みがあるので大変でした!
新規防水は塩ビシートアンカー固定工法で施工します。
断熱材が30㎜厚です。
アンカーを50㎜下地にきかせる必要があるので、80㎜のアンカーを使用しました。
立上りは雨養生後、塩ビシート接着工法で施工します。
既存防水層は塩ビシート外断熱工法でした。
立上りを撤去して新規に塩ビシートアンカー固定工法で施工します。
名古屋市天白区でビルの陸屋根防水下見、既存防水層はアスファルト系シート+ポリマーセメント系塗膜防水です
本日は名古屋市天白区で【ビル】陸屋根の現場下見に行きました。
現状雨漏りがしているようです。
既存防水層はアスファルト系シート+ポリマーセメント系塗膜防水です。
所々膨れがあって、防水層に雨水が侵入している箇所もありました。
勾配が悪いため、水溜まりも見受けられます。
ドレン(排水口)部分の目皿が弊害している事もあって水はけが悪いですね。
今回は既存防水層を撤去して新規にウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工します。
ドレンも撤去して新規にストレーナー(ドレンキャップ)を取付けます。
今回の防水工事で出来るだけ水溜りが軽減できるように施工します。
既存防水層はアスファルト系シート+ポリマーセメント系塗膜防水です。
名古屋市緑区で雨漏り案件、既存鋳物ドレン廻りの塩ビシートの剥離が原因です!
本日は名古屋市緑区でベランダ防水改修工事を施工しました。
既存防水層は塩ビシート接着工法です。
既存鋳物ドレン(排水口)の上皿・下皿を撤去しました。
ドレン廻りからの雨漏りは多々あります。
鋳物ドレンは見た目では良好に見えますが、上皿と下皿を取外してみると
シートが剥離して雨水が侵入してしまう事があります。
雨漏りを止めるには原因を明確にすることが重要です。
まれに原因が明確に出来ない案件もあります。
その時は散水試験を実施する事をお勧めします。
既存防水層は塩ビシート接着です。
下地はモルタル下地で鋳物ドレン(排水口)です。
上皿と下皿を取外しました。
塩ビシートの端部が剥離していました。
雨漏りの原因が明確になりました。
既存塩ビシートを撤去したら下地が雨水で湿っていました。
新規にウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工しました。
ドレン廻りはクロス挿入工法で下塗り・上塗り・トップコートで仕上げました。
ドレンキャップを新規に取付けて完工です!
名古屋市緑区でベランダ改修防水工事、既存塩ビシートを撤去して仮防水を塗布しました。
本日は名古屋市緑区で戸建ベランダ【防水工事】を施工しました。
既存防水層は塩ビシート接着工法です。
今回の施工方法は既存防水層撤去→雨養生仮防水→ウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工します。
現状はドレン廻り周辺から雨漏りがしているようです。
既存防水層を撤去して、下地を確認する事によって雨漏り箇所の特定が可能になります。
本日はひび割れシーリング+雨養生仮防水を塗布して終了です。
既存防水層は塩ビシートです