塩ビシートアンカー固定工法施工中、シートとディスクは誘導加熱装置を使用して接合します。
本日はバルコニー塩ビシート防水工事の継続です。
塩ビシート敷設が完了しました。
誘導加熱装置を使用して取付したディスクと塩ビシートを接合します。
立上りは現場によって収まり方法が異なります。
今回は水切り金物を取外して、外壁の透湿シートの下に塩ビシートを入れ込んで接合しました。
塩ビシートのジョイントは液状シール材を充填します。
水切り金物を取付して完了です!
塩ビシートとディスクを誘導加熱装置で接合します。
立上りは透湿シートの下に入れ込んで接合します。
ジョイント処理は液状シール材を充填します。
水切り金物を復旧、ドレンキャップを取付けて完了です。
新規防水【塩ビシートアンカー固定工法】が完了しました!
名古屋市熱田区でバルコニー防水工事、塩ビシートアンカー固定工法で施工しました。
本日は名古屋市熱田区でバルコニー防水工事を施工しました。
タイル調の歩行パネルが敷いてあります。
13年程度経過している為、ホコリが蓄積していました。
電気式洗浄機を使用して洗浄します。
既存防水層は塩ビシートアンカー固定工法です。
既存防水層の撤去は出来ない為、塩ビシートを上張りします。
歩行パネルは防水層を保護する役目をする為、有効ですね。
塩ビ鋼板を取付けて、緩衝シートを張りました。
タイル調歩行パネルを一時取外しました。
入隅は塩ビ鋼板を取付け、平面は緩衝シートを張り付けました。
新規塩ビシートを敷設しました。
名古屋市緑区でアパート雨漏り調査、既存防水層はゴムシート防水です。
本日は名古屋市緑区でアパートの雨漏り調査に行きました。
1F天井から雨漏りがしているみたいです。
2F庇部分が原因の可能性が高いです。
既存防水層はゴムシート防水です。
前回の施工が15年以上経過しているとの事です。
接着強度の低下で入隅が特に剥離しています。
端末の口開きもありました。
ドレン廻りの不具合も原因の可能性があります。
既存防水層を撤去して新規にウレタン塗膜防水でご提案します。
ドレン廻り不具合と入隅のシート剥離症状があります。
名古屋市緑区で戸建サイディング板のシーリング打替え工事、ノンブリード変性シリコンを使用して施工!
本日は名古屋市緑区で戸建【外壁シーリング打替え】工事を施工しました。
外壁はサイディング板でシーリング工事完了後に塗装工事を施工します。
サイディング目地は既存シーリング材を撤去して新規にシーリングを打ちます。
2面接着が基本なので、両サイドにカッターで切目を入れて引っ張れば撤去出来ます。
奥面はバックアップ材が入れてあることが多いです。
既存シーリング材の接着具合によって撤去が安易か困難かに分かれます!
今回は割と安易に撤去が出来ました。
養生テープを張ってシーリングプライマー→シーリング打ち→シーリング均し→養生テープ撤去の手順で施工します。
新規シーリング材はノンブリード変性シリコンを使用します。
サイディング目地は既存シーリング材を撤去します。
日進市でベランダFRP防水工事、室外機下はクーラー台を使用して施工します。
本日は日進市で一部ベランダ防水工事を施工しました。
ベランダには室外機が設置してある事が多々あります。
室外機を設置したまま施工する事は出来ません。
よってクーラー台を使用して嵩上げしながら施工する事が一般的です。
クーラー台を使用して施工する際に、気を付けて作業しないといけない事があります。
作業する際にクーラー台を前後させる為、冷媒管に余裕が無いとガスが抜けてしまいます。
冷媒管のカバーを外せば大抵は作業が可能です。
但しベランダの出幅が狭いと作業が出来ない場合があります。
その時は室外機の脱着作業が必要です。
冷媒管のカバーを取外してクーラー台で嵩上げします。