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2019年08月06日
ドレン(排水口)から雨漏り?
バルコニーのドレン(排水口)管内の経年劣化による雨漏り事例も多々あります。
今回は室内の漏水箇所からドレン廻りの可能性があったので、改修用ドレンを取付後、
ウレタン塗膜防水で部分補修を施工しました。
目視で確認が困難な為に、見落としがちな箇所ではありますが
気付かずに放置しておくと、
雨漏りに直結してしまいます。
既存防水層はFRP防水です。
既存防水層の劣化、亀裂は無かった為、ドレン管内の可能性があります。
ドレンの上に改修用ドレンを
そのままかぶせて、劣化した部分に雨水が通らない
仕組みをつくる必要があります。
今回は鉛製のタテ引き用の改修用ドレンを設置しました。
改修用ドレンの種類は【鉛製】【FRP製】【塩ビ製】【ゴム製】と
揃っています。サイズも40パイ~140パイまであります。
既存防水層の種類やサイズに合わせて
使い分けて施工します。
改修用ドレンを設置後、ウレタン塗膜防水で部分補修を施工しました。層間プライマー→クロス挿入→ウレタン下塗り→ウレタン上塗り→トップコートの工程で塗布しました。
もともとドレン廻りの勾配が割りと取れていたので、
水溜りが出来る可能性はありませんでした。
ウレタン塗膜の膜厚は3,0mm程度です。
ドレンキャップを取付けて完了です。
注意しなければならないのが、改修用ドレンを取付る事によって、ドレン廻りの周辺が5mm程度高くなってしまいます。
雨水の流れが悪くなって、水溜りが出来てしまう可能性がある為、現状の勾配を考慮して、施工する必要があります。
改修用ドレンが必要か不要かの判断は、施工業者と良く話し合って、双方が納得した上で施工する事をお勧めします。
2019年07月08日
バルコニーの歩行用保護材って?
バルコニーの防水工事に伴って、床に敷いてある【歩行用保護材】を一時撤去しました。
保護材はやはり長所と短所がある気がします。
【長所】としては直射日光が直接あたらない、洗濯干しの時などに防水層に直接歩かなくてすむ、などがあります。
【短所】としては防水層と保護材の間にゴミがたまる為に水はけが悪くなる、防水層の傷や劣化が見つけにくい、などがあります。
施工工法としては、保護シートを敷く場合は、湿気に強い防水種類を選択して施工する。
保護シートを敷かない場合は、既存防水層に適した工法、軽歩行仕上げで施工する事が望ましいのではないでしょうか!
どちらにしても適正な工法で施工して、防水を永く持たせる事が重要です。
歩行用保護マットが敷いてあります。
保護マットの下はゴミがたまっています。
水洗いでこんなにきれいになります。
今回は保護マットを戻す仕様な為、湿気に強い高強度ウレタン塗膜防水で施工しました。
保護マットを復旧して完了です。
ありがとうございました!
2019年06月24日
名古屋市千種区で外壁雨漏り補修工事です。
外壁の雨漏り補修工事事例です。
雨風の時に雨漏りが発生していたようです。
5F建てのビルですが、4Fと2Fに雨漏りがありました。
よって屋上ではなくて、外壁の可能性が高いと判断しました。
現地状況から高所作業車両の設置が可能だった為、今回は足場を組立しないで施工しました。
前回の雨漏り調査でサッシ廻り及びサッシ面台のシーリングの劣化が見受けられた為、
高所作業車を使用してシーリングの打替え工事を施工する事となりました。
危険作業なので、安全第一で慎重に作業を行いました。
もちろん道路使用許可とガードマンの手配も万全です。
雨風の時にまれに雨漏りが発生していました。
おそらくサッシ廻り及び面台のシーリング劣化が原因ではないかと考えます。
高所作業車で施工中です。
シーリングの打替えを施工しました。
シーリングの打替え作業完了です。
事故や苦情も無く、無事に作業完了です。
建物の条件にもよりますが、高所作業車両を使用して雨漏り補修工事も可能ですので、お気軽にご相談下さい!
2019年04月29日
名古屋市昭和区でバルコニー既存塩ビシートの捩れ
バルコニーの施工事例です。
雨漏りはしていないようでした。
既存の塩ビシートの捩れが目立ちました。
原因は既存塩ビシートの伸縮による【剥離現象】です。
下地がモルタルだった為、ウレタン塗膜防水が適正と判断して、施工しました。
既存塩ビシート防水層の捩れが目立ちました。
既存塩ビシートの撤去状況です。
全面撤去しました。
モルタル下地でした。
撤去後、下地処理を施工しました。
ウレタン塗膜防水クロス挿入工法で施工しました。
室外機の下もクーラー台を使用して、確実に塗布しました。
きれいに仕上がりました。
2019年03月22日
名古屋市中川区ドレン(排水口)廻りからの雨漏り?
本日はドレン(排水口)廻りの補修工事を施工しました。
工事依頼を頂いているお客様ですが、当社が多忙が理由で、先送りにさせて頂いているお宅ですm(_)m
【施工工法】は既存ゴムシート防水撤去→下地処理→ウレタン塗膜通気緩衝工法の予定です。
室内をリフォームされる為、早く雨漏りを止めなければならないので、一時的に補修工事を行いました。
室内の雨漏り箇所を確認しました。
現地調査した結果、
ドレン廻りが原因で雨漏りしている可能性が高いようです。
ドレン(排水口)を取り外して、既存ゴムシートを4方撤去しました。
鋳物ドレンと躯体に隙間があって、雨水が浸入した形跡がありました。
おそらくここが雨水の浸入経路の可能性が高いです。
経年劣化で出来てしまった隙間をシーリングで処理しました。
塩ビ配管にも隙間があったので、同様に処理しました。
本格的に防水工事に入るまでに日にちが空いてしまうため、
ブチルテープ処理+下地処理(雨養生)を施工しました。
あとは出来るだけ早く防水工事を
施工したいと思います。
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