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2022年02月01日
既存防水シートの剥離症状
本日はリフォーム工事中の住宅ベランダ下見に伺いました。
既存防水シートは塩ビシートです。
経年劣化によって防水シートが剥離しています。
このまま放っておくと雨漏りがどんどん拡大してしまいます。
既存塩ビシートが経年劣化で伸縮して破れてしまっています。
平面はモルタル下地の為下地は大丈夫ですが、
立上りは下地が腐っています。
雨漏りの影響ですね。
下地を補修して新規でウレタン塗膜クロス挿入工法で施工する予定です!
2022年01月31日
名古屋市南区で屋上の防水下地高圧洗浄水洗い
本日は名古屋市南区で屋上の防水工事施工にあたり高圧洗浄水洗いを行いました。
既存防水層は塗膜防水です。
所々にひび割れがありました。
室内はこれからリフォーム工事が着工されます。
室内が仕上がる前に防水工事を完了させて頂きます。
高圧洗浄水洗いは既存防水層と新規防水層の接着強度を強化する為にとても重要な工程です!
改修防水工法ははウレタン塗膜防水通気緩衝工法で施工します。
2022年01月05日
名古屋市天白区でウレタン塗膜防水工事です。
本日は名古屋市天白区でウレタン塗膜防水工事を施工しました。
既存防水層はゴムシート防水でした。
年数が経過していた為、既存ゴムシート防水層が剥離して落下する恐れがありました。
原因は経年劣化で接着剤の強度が低下していた為と考えられます。
雨量によってたまに雨漏りしている様で依頼を頂きました。
施工方法としては、既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜クロス挿入工法
→トップコート→の手順で施工しました。
下地はモルタル下地でとても良好でした!
昇降はハシゴ作業が可能なため、昇降用足場は除きました。
予算の節約にもなりましたね。
雨漏りも解消されてお客様にも喜んで頂けました!!
施工前
既存防水層はゴムシート防水です。
経年劣化でゴムシートが剥離しています。
接着剤の強度の低下が原因です。
施工中①
既存ゴムシート防水層を撤去しました。
下地はモルタル下地でした。
ひび割れが少々あったのでシーリング処理をして、下地処理材を塗布しました。
ウレタンプライマーを塗布して
ウレタン塗膜材でクロスを挿入しました。
クロスがしわにならないように貼り付ける事が重要です。
施工中②
ウレタン塗膜上塗りを塗布しました。
膜厚を確保して規定量使用しました。
出来るだけジョイントが目立たない様に一気に塗布する事が重要です。
トップコートを塗布して完了です。
TVアンテナは不安定にならない様にするため、足部分に専用ゴムを敷いてウレタンで固定しました。
完了
ウレタン塗膜防水は完了です。
防水層の膜厚も規定量を確保しました。
ドレン廻りも十分に塗り込みました。
ドレンキャップも新規に交換しました。
水はけも以前より良好になって、
雨漏りも解消されました!!
2021年07月08日
名古屋市熱田区で屋根ウレタン塗膜防水施工です。
施工地域は名古屋市熱田区のお客様です。既存防水層は塗膜防水です。
前回の改修防水工事は20年前に施工されたようです。
下地が良い為か雨漏りはしていないようです。
今回の防水工事提案は既存塗膜防水層の膨れ箇所を撤去・補修後ウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工しました。
施工前
既存防水層は塗膜防水です。
排水口廻りにゴミが溜まっていた為、雨水でプール状態になっていました。
排水口(ヨコ引きドレン)の短所はゴミが溜まると雨水が排水不足になって水溜りが出来やすい事です
施工中
ゴミを清掃して高圧洗浄機で水洗いしました。
ドレン廻りのゴミを取除いたら水が一気に流れました。
下地の勾配調整は良好です。
既存防水層の膨れ部分を撤去して下地処理をコテ塗りしました。
気温が高いので乾燥が早いですね。
施工中
ウレタンプライマーを塗布して平面に自着シートを貼り付けました。
ジョイントは専用テープで処理しました。
立上りはクロス挿入工法です。
ウレタン塗膜材で貼り付けます。
しわにならないように貼り付ける事が重要です。
ウレタン塗膜材を下塗り+上塗りしました。
3,9kgを目安に塗布します。
膜厚保の規定量を確保する事が防水層の寿命を延ばすポイントです。
施工後
ウレタントップコートを塗布して完了です。
ドレンキャップも新規に取り替えました。
水はけも良好に改善しました。
10年保証を提出して完工です!
2021年06月16日
名古屋市昭和区でバルコニー防水工事です。
名古屋市昭和区で住宅バルコニーを塩ビシート防水(アンカー固定工法)で施工しました。
既存防水層は塩ビシート防水です
雨の降りかたによって雨漏りがしていたようです。
築20年~25年経過していた為、施工させて頂きました。
塩ビシート防水は伸縮性能が優れているので、耐久年数は永く維持が出来ます!
塩ビシートアンカー固定工法の改修方法は撤去が出来ないので、再度塩ビシートの上張り仕様となります。
施工前
既存防水層は塩ビシート防水(アンカー固定工法)です。
プラスチック歩行板が敷いてあります。
長所としては、直射日光が遮断される事と、直接踏まないので傷がつきにくい事です。
施工中
プラスチック歩行板を一時撤去して
水洗いです。
永年の汚れをきれいに洗浄します。
プラスチック歩行板の短所はゴミが溜まりやすい事と雨水が溜まるため、湿気してしまう事です。
コーナーに鋼板を取付けます。
塩ビシートを接合させる為の部材です。
改修の場合は下地が明確では無い事が多いので、色々なビスを持参して的確なビスを使用します。
平面は絶縁シートを敷き込みます。
塩ビシートを接合させる部材として
ディスクを使用します。
ディスクの取付も既存下地に適したビスを使用します。
新規に塩ビシートを敷設します。
室外機は前後に移動しながら施工します。
室外機のガスが抜ける恐れがあるので、慎重に移動します。
新規の塩ビシートとディスクの接合です。
誘導加熱装置を使用して接合します。
立上りは現場によって色々なパターンがあります。
今回は既存水切り金物を一時撤去して防湿シートの内側に塩ビシートを入れ込みます。
施工後
塩ビシート防水(アンカー固定工法)の施工完了です。
新規にドレンキャップを取付けました。
既存のプラスチック歩行板を復旧して完了です。
これで雨漏りも解消できます!
尚、施工中はハシゴを使用してバルコニーに入ります。
例外もありますが、お留守でも施工は出来ますので、
不在時でも施工は可能です。
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