陸屋根で防水工事施工中、改修用鉛ドレンを取付けました。
本日は陸屋根で既存防水層を撤去しました。
ドレン廻りの状態です。
雨漏りは現状していないようですが、状態としてはあまり良くないので改修用ドレンを取付けました。
ドレン廻りは雨漏りに直結しやすい箇所の為、防水加工をしっかりと施工する必要があります。
今回の新規防水はウレタン塗膜通気緩衝複合工法を施工します。
改修用ドレンは鉛製のタテ用を使用しました。
既存防水層(アスファルト防水)を撤去しました。
既存ドレン廻りの状況です。
名古屋市昭和区で既存防水層撤去作業、雨水侵入の形跡がありました。
本日は名古屋市昭和区で住宅陸屋根(勾配屋根)防水工事を施工しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
雨水侵入の形跡がありました。
入隅の剥離症状もあります。
既存ゴムシートを撤去したら下地の剥離がありました。
このまま施工してしまうと将来的な防水層の寿命に影響が出てしまいます。
剥離部分を撤去したらカチオン+アスファルト防水の下に雨水が侵入していました。
急遽ハツリ職人さんにお願いしてハツリ作業を行いました。
既存防水層はゴムシート防水です。
下地が著しく酷い状態です。
出来るだけ剥離箇所を撤去しました。
名古屋市北区の陸屋根防水工事、既存ゴムシートを撤去してひび割れシーリング処理を行いました。
本日は名古屋市北区で陸屋根改修防水工事を施工しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
18年経過している為、今回防水工事の依頼を頂きました。
現状雨漏りはしていませんが、雨漏りしてしまう前に工事をご希望されました。
下地はコンクリート下地です。
端末押え金物を撤去してゴムシート防水層を撤去しました。
コンクリート下地のひび割れはシーリング処理を行いました。
下地処理(カチオン系)を塗布して明日から新規防水を施工します。
端末押え金物を撤去して、ゴムシート防水層を撤去しました。
カッター、バール、ハンマー等を使用して撤去しました。
ドレン廻りも完全に撤去しました。
東海市で住宅ベランダの防水下見調査、雨量によっては雨漏り案件
本日は東海市で住宅バルコニーの下見に行きました。
現状は雨量によって雨漏りがしてしまう様です。
下地はモルタル下地です。
建物側の外壁はトタンで床まで張り下げてある状態です。
防水層を立ち上げても切れてしまう恐れがあります。
ドレン廻り(排水口)はゴム詰まりなども無く水はけは良好です。
既存防水層はポリマーセメント系塗膜防水です。
経年劣化の影響でひび割れが多々ありました。
外壁トタンが床まで張り下げてあります。
名古屋市緑区で折半屋根の雨漏り修繕工事、今回は部分補修で施工しました。
本日は名古屋市緑区倉庫屋根の雨漏り補修工事を施工しました。
折半屋根に腐食部分がありました。
全体的に腐食が進行している状況ではないので補修で依頼を請けました。
施工方法としましては、腐食部分にアルミ板を張り付けました。
ボルト頭はボルトキャップの内側にシーリングを充填して取付けました。
アルミ板の裏側もシーリングを充填しました。
折半屋根のジョイント部分はシーリングのみを打ちました。
出来る範囲ではありますが雨漏りの原因となりそうな箇所は処理しました。
これでしばらく様子をみて頂く事となります。
折半屋根一部に腐食がありました。
裏側にシーリングを充填してアルミ板を張り付けました。
一部に上部には防水テープを張りました。
アルミ板の廻りはシーリング処理を行います。
ボルト頭は錆が進行していました。
ボルトキャップの内側にシーリングを充填して取付けました。
ボルトキャップ取付処理完了です。
雨漏りの原因と考えられる箇所の処理は一旦完了です。