ベランダ防水工事を施工する場合、室外機はどうするの!
本日は日進市で住宅ベランダ防水工事を施工しました。
ベランダには室外機が設置されている場合が多いです。
設置した状態で防水を形成してしまうと防水材が付いてしまいます。
施工する時に使用するのがクーラー台です。
室外機を浮かせたまま施工する事が出来るので必需品です。
室外機のカバーを外せば室外機本体が前後に移動する事が可能になります。
作業がしやすい場所にクーラー台を設置して室外機を置けば室外機の下部分の施工が可能です。
今(夏場)は室外機を脱着してしまうと、クーラーが使用出来なくなってしまいます。
クーラー台を使用すれば脱着無しで工事がきちんと施工出来ます。