名古屋市天白区店舗で雨漏り補修工事、掃出しサッシの取合いにひび割れがあります。
本日は名古屋市天白区の店舗で補修工事を施工しました。
現状雨漏りがしている様です。
掃出しの防水層はまだ良好でした。
サッシとモルタル取合いにひび割れがありました。
雨漏りの位置からすると、この部分の可能性が濃厚です。
今回の補修工事方法は【ひび割れ箇所Ⅴカット】【エポキシ樹脂充填】で施工しました。
後日エポキシ樹脂が硬化(固まる)してから、ウレタン塗膜防水クロス挿入工法で防水補修を行います。
これで雨漏りも解消されると確信しています。
掃出しサッシとモルタル取合いにひび割れがありました。
Ⅴカットしました。
5mm~7mm程度の幅を確保しました。
エポキシ樹脂を充填しました。
均し作業を行って完了です。
後日ウレタン塗膜クロス挿入で補修防水工事を行います。
名古屋市北区でベランダ防水工事、端末押え金物取付してシーリング処理を行いました。
本日は名古屋市北区でベランダ防水工事を施工しました。
既存防水層は塩ビシートです。
雨漏りはしていないようです。
新規に塩ビシートアンカー固定工法で上張りしました。
立上りは既存防水層を撤去して塩ビシート接着工法で施工しました。
端末は既存押え金物を撤去して新規に押え金物を取付けました。
変成シリコンシーリングを充填して完了です。
戸建住宅のベランダは色々な防水が施工してあります。
適切な施工方法で防水工事を行う必要があります。
端末押え金物取付状況です。
シールプライマーを塗布してシーリングを打ちました。
シーリング材料は変性シリコンです。
ビス頭もシーリング処理して完了です。
名古屋市東区ベランダでコンパネ下地にFRP成形ドレン取付、新規防水加工を行います。
本日は名古屋市東区でベランダ改修防水工事を施工しました。
雨漏の影響でベランダの下地が腐食してしまいました。
コンパネ上張りを元請様で施工しました。
今回の防水施工方法はFRP防水です。
専用コアドリルを使用して穴をあけて、FRP成形ドレン(排水口)を取付けました。
FRP成形ドレンはタテ型とヨコ型があります。
サイズも55パイ・70パイがあります。
ベランダの場合は55パイを使用する事が多いです。
専用コアドリルを使用して下地に穴をあけます。
FRP成形ドレン(タテ型)を取付けます。
FRPガラスマット+FRP樹脂を含浸します。
FRPトップコートを塗布します。
塩ビシートアンカー固定工法施工中、シートとディスクは誘導加熱装置を使用して接合します。
本日はバルコニー塩ビシート防水工事の継続です。
塩ビシート敷設が完了しました。
誘導加熱装置を使用して取付したディスクと塩ビシートを接合します。
立上りは現場によって収まり方法が異なります。
今回は水切り金物を取外して、外壁の透湿シートの下に塩ビシートを入れ込んで接合しました。
塩ビシートのジョイントは液状シール材を充填します。
水切り金物を取付して完了です!
塩ビシートとディスクを誘導加熱装置で接合します。
立上りは透湿シートの下に入れ込んで接合します。
ジョイント処理は液状シール材を充填します。
水切り金物を復旧、ドレンキャップを取付けて完了です。
新規防水【塩ビシートアンカー固定工法】が完了しました!